めあとるーむ記録帳

なんか書く

System.Speechライブラリを使ってみる

github.com

ソースはここに

maretol.hatenablog.jp

前にこの記事読んでおいたほうがいいかも


結構時間がかかったのはMVVMとかデータバインディングとかの勉強も合わせるかー、と言ってなんか次々試行錯誤したため

おかげでデータバインディングの考え方とかはだいぶわかった気がする。気がする

ひとまず形にはなった

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コマンドのところに反応したい単語を書き込んでフォーカスを外す(なんか外クリックしてフォーカス外すようにしたかったけどよくわかんなかった。現状下のテキストボックスにフォーカス合わせるしかなさそう)と開始できるようになるので開始する

認識結果や起動・終了時のメッセージは下のテキストボックスに出てくる。認識時は認識系(RecognizedとHypothesized)と一致率の数値が表示される

ソースコード自体のやってることはぶっちゃけサンプルとほとんど変わらない

もっとしっかりとやりたいならちゃんとDisposeとか呼ぶ環境を作るべきかなというぐらい

いずれにせよやっていることは前回(最初の記事のリンク)に書いたとおりで、エンジンの環境を整えて各イベントを登録し文法データを読み込んで起動、終了というだけ

イベントや文法データの取り込み方、結果の取扱などをいじってあげればテストぐらいはできるかも

前回の記事にも書いたとおり本来は音声コマンドとかで使うものだと思うので自由な認識を期待するとあまりよろしくないかもしれない


解説記事を書こうと思ってたんだけど解説することが特にないことに気づくなど

なんかわかんないこと聞いてもらえればなんか答えるかもしれない