Google App Engineのリポジトリがクローン出来なかった
解決した。どうやらgitの設定が悪さをしていたらしい。
単純に解決法はこれ
コマンドだけ先に答えを書くなら
> git config --list --system
で credential.helper=manage
があったら
> git config --system --unset credential.helper
を打ってcredential.helperの設定を消してあげるといい。あとはgcloudのコマンドを入力するとクローン完了。
で、ここまでやって解決法のリンク張るだけだったらちょっとあれなので原因追及。
というか解決できずあれこれ探してたら見つけたcredential.helper
について調べた。
credentialという言葉が信任状とか証明書とかその辺の意味なので言葉通り認証関係の情報を扱う設定のよう。
Windowsの場合はGit Credential Manager for Windowsがあるらしく、これがそのcredential.helperを設定していたっぽい。
ちなみに役割としてはリモートリポジトリにアクセスする際の認証情報をWindowsの資格情報マネージャーに保存するもの。 Visual Studio Onlineのサービスなどでも使用されてる感じ。
gcloud source repos clone hogehoge
のコマンド自体は中でgitが動いているだけなので、おそらくそこの認証情報を勝手に解決しようとする動きが今回の原因の模様。
設定は1つ消したわけなので、ひょっとしたら今後のgitの使用の際に引っかかる可能性はある。覚えておこう。
Kinect v2とXbox Elite ワイヤレスコントローラ買った
おそらく最強のコントローラとおそらく最安のモーションキャプチャー pic.twitter.com/v5eosN5rXL
— メア卜ーノレ (@maretol) 2016年11月17日
Microsoft StoreのキャンペーンでA賞が当たったので購入した。ちなみにB賞はSurface Pro 4のプレゼントでA賞はすべての製品20%オフだったはず(うろ覚え
使った詳細は後々書くとしてファーストインプレッション。
Xbox Elite ワイヤレスコントローラ
- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2016/02/25
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (1件) を見る
コントローラだけで3DSより高いという価値がわからない人が見たらぶったまげるコントローラ。でも全世界で100万台売ったってこの前のE3で言ってた気がする。
パドルが裏についていてボタン4つを割り当てられる他、Xbox/Windows10のゲームなら独自の操作割当もできるという優れもの。質感もよく重さも適当(適切な方)、パッドやスティックは数種類あって付け替えることで操作感を変えることもでき、ボタンはバインディングを変更することもできるし、コントローラに2つまで設定を保存できるというオーバースペックなコントローラ。
PCゲーマなら割りと憧れの品。高いものほど割引額が大きかったので買った。
残念だったのはパドルのキー割り当てにキーボードとか当てられないことかなぁって感じ。操作するボタンが増えるわけじゃないのでちょっと不満。
そのうち無線受信機とバッテリー買いそうだけど無線受信機って確か日本の電波法に引っかかるとか聞いたことある。どうなんだろう
Kinect v2
- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2016/07/14
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
みんな大好き(?)Kinect。Xbox One用のもので、Windows PCとつなぐならUSBと電源を繋いで変換してくれるアダプタが別途必要。MS Storeのfor Developer Editionみたいなセットだったらついてくる。それを購入。
買って説明書見てたら気付いたんだけどXbox One Sでも使えるらしい(One SはKinect用端子がオミットされてる)。割とゲーム情報あさってる身で初耳なんだけどマジなんだろうか。多分マジなんだけど
Kinectはモーションキャプチャだけど、v2はカメラからの画像認識、3Dスキャンなどいくつかの機能がひっついてて、確かXboxだったら心拍数とか重心の状態とかその辺も見えるらしい。
3DスキャンはHoloLensあたりにも応用されてるそうで、開発者のキップマンはKinectはHoloLensの足がかりだったとかなんとか。
Windows10向けにもドライバの配布・APIの解放がこの前あったらしく、UWPでも使えるらしい。
ただドライバは見つからなかったので時間の問題なのか機能の問題なのか不明。まあそのうち試す。
なんか「らしい」って単語使いすぎじゃねって思った(こなみかん
Google App Engineのリポジトリがクローン出来ない
2016-11-21追記
Google Cloud SDKでリポジトリをクローンしようとしてもできない状態に陥ってる。
先に言っておくとまだ解決できてないので解決で来たら追記するなり別記事なり書く
おさらい
そもそもクローンする方法は
- Google Cloud SDKをインストールする
- 認証する(
gcloud init
) - クローンするコマンドを実行(
gcloud source repos clone [repository name] --project=[project name]
) - ローカルのリポジトリに移動
のはず。
どこで止まるかというとクローンするコマンドの部分。ここで実行した結果こんなのが出てくる
Cloning into '[C:\Users\username\Documents\repositoryname]'...
ERROR: (gcloud.auth.git-helper) Invalid input line format: [path=].
fatal: remote error: Invalid username/password.
You may need to use your OAuth token password; Note that generated google.com passwords are not compatible with private repositories
ERROR: (gcloud.source.repos.clone) Command '['git', 'clone', 'https://source.developers.google.com/p/projectname/r/repositoryname', 'C:\Users\username\Documents\repositoryname', '--config', 'credential.helper=!gcloud.cmd auth git-helper --account=googleaccount@gmail.com --ignore-unknown $@']' returned non-zero exit status 128
リポジトリの名前とかプロジェクト名とかユーザ名はちょっといじってるけどこんな感じ
問題点が表示されてる通りならばアカウントの認証に失敗してるらしい。でもgcloud init
に異常はないっぽいしgloucd auth login
も普通に行った。プロジェクトの権限がおかしいのかと思ったが編集者にしても不可能だった。
一度認証情報などを消したうえでもう一度やり直してみたいが消す方法が見つからない……
追記
- 別リポジトリでやってみる -> ×(同じエラー)
- サービスアカウントを作りそちらでやってみる -> ×(同じエラー)
- 別プロジェクトでやってみる -> まだ
- 認証情報を一度消してやり直す -> まだ
- その他(考える
Bash on Ubuntu on Windowsで忘れないための初期設定
そういや作ってたわ。忘れてた
諸事情でBash on Ubuntu on Windowsを再インストールした。
ちなみに再インストール方法は調べりゃ分かるけどlxrun /uninstall /full
でアンインストールするのでそのあとBashコマンドでも打つかlxrunの引数に/installを入れるかすればよい。
で、再インストールしたら環境がまっさらになるんで(/fullを入れなかったら残るっぽい。試してないので保証不可)当然のように使ってた幾つかを再設定する必要がある。以下箇条書き
- EDITOR=vi にする。vimでもいいけど。標準は nano
.bash_profileがないっぽいので.bashrcの末尾にexport EDITOR=vi
って書いとく。exec $SHELL -l
でシェルは再起動する。 - たぶん
sudo
を実行すると名前解決ができないと出るのでetc/hosts
にマシン名を追加する。localhostの下に127.0.0.1でマシン名を追加してあげればいい。 - aptのミラーサーバとかそのあたりの設定。せめてミラーサーバは変えておく。直後にapt-get updateとapt-get upgradeをかけるから
ミラーは /etc/apt/sources.list に書く。お好みでrikenでもjaistでも - その他必要な環境の導入(Windows版と別だからうっかりしてると入ってるものと思ってないってなかったりする)
とりあえずこんなところ。これも忘れそう
追記
aptで入れるアプリケーション類
お試しと方針の記述
とりあえず何かブログサービスを使ってみようと思った
方針としてはプログラミングやサーバー管理、ネットワークに関する内容を書いておくつもり
タグ登録ができればいいんだけど